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須藤 夕子

1974年 2月 8日 生まれ
神奈川県横須賀市出身 A型

sudo yuko

広告代理店など三年間のOL生活を経てカメラマンへ転身。ポートレート撮影を得意としてリチャードギア、渡辺謙など撮影した著名人は1000人以上。雑誌、広告などフリーランスフォトグラファーとして活躍。また「笑顔泥棒」と称しパリ、NY、マイアミ、沖縄など世界中の子供達の笑顔を撮影し個展や写真集などで発表している。canon、FUJIFILMなど不定期で写真教室講師をしている。2011年女の子を出産、一児の母でもある。

須藤夕子へのお仕事依頼( 撮影 / セミナー / 写真教室講師 / ストックフォト / etc. )は
お電話またはFAX、またはメールにてご連絡下さい。

MAIL: sudoyuko2000@yahoo.co.jp
mixi account : 笑顔泥棒★カメラマン
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twitter account : egaodorobou
facebook : http://facebook.com/yuko.sudo1

  ・・・ 2012年6月より東京から逗子へ引越しました!・・・


略歴

1979年
5歳のクリスマスにカメラをサンタクロースからプレゼントされる

1994年
千葉経済大学短期大学部初等教育科卒業

1996年
京都造形芸術大学 情報デザイン科 通信教育課程専攻

1998年
編集プロダクションSHCにカメラマンとして入社

2000年
フリーランスとなる

2003年
Canon EOS KISS 5 「須藤夕子の写真講座」(1年間)

2004年
恵比寿 アティモントギャラリーにて個展(スマイル)

2005年
原宿フォレット ラップネットギャラリーにて 「笑顔の足跡展」
ウィーン少年合唱団3ヶ月日本公演 オフィシャルカメラマン
サントリーホールにて少年達のプライベートフォト写真展開催

2006年
2月22日放送、NHK『こんにちは いっと6けん 暮らしeカンジ 「子供の成長を楽しむ 笑顔のススメ」』に生放送出演しました
Catch Your Smile!8月1日初の写真集『catch your smile!』ゴマブックスより発売(1,800円)
3月 フォトイメージングエキスポ2006 キヤノンブースにてカメラ講師を勤める

2007年
2月5日 〜 3月31日 カフェサーカスにて笑顔泥棒展を開催
NPO法人日中写真家文化交流の活動に参加
子供達に写真を教えるワークショップや写真展を北京上海で行う

2008年
2月 アニーリーボヴィッツ映画記者発表 500本の薔薇に埋まる土岐田麗子ちゃんを撮影する
6月26日〜7月2日 国際フォーラムで日中写真家文化交流写真展「2008中国」 開催
10月 故宮 北京博物館にて写真展参加

2009年
canonEOS学園講師 テーブルフォト講座スタート
雑誌4travel「笑顔泥棒の旅グラファー」連載スタート


2010年
11月 羽田空港 第二ターミナル2F
「SMILE TOKYO」にて作品展示中

2011年
2月 CP+パシフィコ横浜
キヤノンブースセミナー、ワークショップ開催

2011年
女の子を出産し、一児の母となる

2012年
2月〜 産経エクスプレス(新聞)
「笑顔泥棒のガールズフォト講座」連載スタート
11月22日〜25日 鎌倉YOKOギャラリーにて
個展『SKY』開催

2013年
12月 ラフォーレ原宿
チャリティアート展覧会「ROSES.」参加

2014年
1月 国立新美術館
第17回エイズチャリティ美術展に参加


インタビュー

週間ダイアモンド別冊(2001年11月号)
  「見つけた私らしい仕事、生き方」

「子供の自然な笑顔をシャッターチャンスでとらえる!趣味の写真を仕事にしたくてチャンスを求め続けた」
「いろいろな人との出会いがが仕事の幅を広げてくれた」
 須藤夕子さんが社会人として一歩を踏み始めたのは20歳のとき。内装デザインの会社が世界都市博の要因として募集した契約社員としてだった。しかし博覧会の中止で半年ほどで解雇。「クビになるのは私に何もないからだ。何物かにならなければずっとこれが続くのだ」と思いました。
 自分にはなにができる?自問して見つけた答えがカメラだった。「趣味で子供を撮るのが好きで、それが行かせる仕事はないかと。そんなとき、小学校の卒業アルバム撮影のバイトを見つけたんです。技術は趣味の腕でも通用したものの、お給料が少なすぎた。そこで撮影のバイトは土日にやり平日は派遣社員として働くことに。
「いわゆるお茶くみでした。男性がバリバリ働く中でニコニコお茶を出すだけ。それがくやしくてカメラマンになりたい!という思いがますます強くなりました。新聞の求人で「カメラマン募集」の求人を見つけて、応募。企業の社内報などを作る編集プロダクションにて入社した。2年半ほど働いたとき、思わぬ形で独立のチャンスが訪れた。雑誌のインテリア特集で取材をうけました(マガジンハウス ポパイ)。編集者に「カメラマンをやっています」とはなしたら「じゃあ、一緒に仕事しましょう」
 言ってもらえそこからはトントン拍子。一緒に仕事をしたライターが他の編集部を紹介してくれ、そこで知り合った編集者がさらに別の雑誌を紹介してくれるといった具合。
「最近は原点に戻って、子供を撮っています。うまく言えないんですが、子供を被写体にするときは、どこか自由な感覚なんです。やっぱり私は子供が好き。フリー三年目にして、やっと方向性が見えてきました。」

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ミリオン出版 インテリア雑誌「うさみみ」(2001年秋)

元OLで今はフリーカメラマンの須藤夕子さん、一人暮らし 8年自分お力で着実に夢を実現させている。自分の生命力を信じてやりたいことを一歩づつ実現

=先日NYから帰国したばかりだそうですが?
「そうなんです。雑誌の撮影で一週間向こうにいて、テロの直後だったので、街中に掲げられた星条旗、消えることない焦げくさい臭い…まだまだ困っている人は多かったですよ」

=怖くなかったですか?
「出発前、たくさんの人に「行かない方がいいよ」といわれたけど自分の生命力を信じて、やりたいときに行動しないと公開すると思っているから。飛行機は空いてて快適でしたし(笑)」

=海外ロケは多いんですか?
「今回は帰国してすぐハワイに撮影があったけど、ぜんぜん多くないですよ。まだフリー2年目だし。二十歳のころ、有名な空間デザイナーさんのアシスタントをやっている時期があって、でもあるプロジェクトがつぶれたらクビになったんです。みんなと別れるのがつらくて、それ以上に自分の無力さが悲しくて。その時以前から興味があったプロカメラマンになりたいって初めて自覚して今の私があるんです」
「それからOLになったとき、土日を使って撮影のバイトを繰り返しました。プロカメラマンの技を盗みたくて、雑誌の読者モデルをやった事も(笑)高価な機材を揃えるため、お昼はお弁当か上司にゴマすってランチをおごってもらったり、洋服や飲み代も我慢してカツカツの毎日」
「一人暮らしをして長いんですが、親元にいたら、今の私はないと思います。寂しい時も時にはありますがその寂しいと思う気持ちを表現できる人になれたらいいなと思うし、悩んだときは写真を撮るたびに出たり、私にとってカメラはコミュニケーションのツールなんです。

=叶えたい夢ってなんですか?
「世界中を飛び回るカメラマンになってたくさん作品を残したいです。」

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OZマガジン LAXスペシャルインタビュー(2004年4月)

フォトグラファー須藤夕子さん 世界中の人と出会い心を通わせたい

NYやパリなど、世界の都市で子供たちの笑顔を撮り続けている須藤夕子さん。フリーランスとして、雑誌や広告でも活躍する注目のフォトグラファーだ。須藤さんはOLからの転身という異色の経歴の持ち主。会社員として働きながら、趣味で写真を撮り続け、編集プロダクションのカメラマンを経てフリーに転身した。須藤さんの撮る写真は、どれも人々の表情が鮮やかに切り取られているのが印象的。「人との出会いを大切にしたい」という想いがまっすぐに伝わってくる。
「カメラがあれば、言葉が通じなくても平気。世界中の人達と交流できる素敵な仕事です。」須藤さんは、仕事とは別に日々であった人や目に留まったモノを撮りため、日記代わりにスクラップとしてまとめている他愛のない日常の一コマも纏めると立派な作品だ。
「仕事でもプライベートでも、写真はコミュニケーションのため欠かせない手段。思い出マニアなんです。」

素敵な写真を撮るためには内面も外面とも磨いてこれまで数多くの人達を撮り続けてきた須藤さん、そんな彼女の考える美しさとは?
「ファインダーをのぞくとその人の心が手に取るように分かるときがあります。人の内面の美しさや醜さって外面にはっきりにじみ出る物ですね。また本当に人の魅力的な表情を撮る為には自分自身の内面の美しさも問われるとも。」
心を開き自分から楽しいと思ったり笑顔を見せることが、活き活きとした写真を撮る第一歩なのだそう。須藤さんは内面を磨くのはもちろん外面のオシャレとしての修行時代も「忙しすぎて女性らしさを忘れるのはイヤ」と身だしなみに手を抜かなかった。
「忙しくてもオシャレ心は忘れずにいたい。撮られる側もファッションやメイクに気を使っている人に撮られた方が気持ちいいでしょ?」
サバサバしつつも親しみやすい人柄で笑顔がたえない須藤さん、彼女にカメラを向けられたるとみんな笑顔をみせる理由が分かる気がします。

インタビューを読む


an・an(2006年)

特集:「頭のいい女の作り方」
企画名:「頭のいい女の七つ道具」取材して頂きました。


フリーペーパー「FILT」(2006年5月号)

インタビューを掲載して頂きました。


Mixi内のWebマガジン「Mikly」(2006年7月)

2006年7月19日 vol.85にて今週の一枚に選ばれました。


an・an(2006年8月)

「極私的、かわいい男ファイル!」コメントしました。


シティリビング(2006年 9/29号)

「写真の特集」にてインタビューを掲載して頂きました。当日のブログエントリ


「女子カメラ」ローカス(2006年10月)

表紙撮影&インタビューを掲載して頂きました。


「女性自身」(2006年10月)

「トキメク男性タレント」のコメントしました。


エスカーラ(2006年12月)

本誌とWEBにてインタビューを掲載して頂きました。
escala cafe: Footmark vol 15


an・an(2006年12月)

「日記特集」に公式サイトのブログ
紹介されました。


シティリビング写真コンテスト(2007年1月)

審査員をやらせて頂きました。その際のコメントなど(PDF ファイル)


キッズファッション雑誌「sesame」(2007年4月号)

須藤夕子の写真講座: ブログエントリ


産経「キレイWOMAN」第24回(2008年6月号)

WEBにてインタビューを掲載して頂きました。: 「キレイWOMAN」


湘南よみうり ステラ(2008年9月号)

フリーペーパー「ステラ」にてインタビューを掲載して頂きました。


月間カメラマン(2009年9月号)

7ページにわたるロングインタビューを掲載して頂きました。PDFファイル


エッジスタイル(2010年)

「旅ファッション」にてインタビューを掲載して頂きました。PDFファイル


CANONフォトサークル誌(2010年)

「須藤夕子の子供ポートレート講座」を掲載して頂きました。PDFファイル
「須藤夕子のテーブルフォト講座」を掲載して頂きました。PDFファイル


DAIHATSUフリーペーパー「DAIHATSU CAFE」(2010年)

「もっと写真を上手に撮るコツ」を掲載して頂きました。PDFファイル


saita(2010年3月)

「写真講座 人物編」を掲載して頂きました。


月間カメラマンmook(2010年8月)

SONY αNEXにて撮影したイタリア・スペインの旅写真を掲載して頂きました。



エイ出版「写ガール」(2011年7月発売号)

54〜60ページにてインタビューを掲載して頂きました。
ブログエントリ


産経エクスプレス朝刊(2012年11月23日)

個展SKYの紹介記事を掲載して頂きました。


写真集紹介

ダ・ヴィンチ(2007年4月号)

表紙の掘北真希ちゃんが catch your smile! を持ってくれました!

ミジェット「ALOHA style」Vol.5(季刊雑誌)

プレゼントで紹介されました。

えい出版「田園都市生活No.22」

プレゼントで紹介されました。

サンケイリビング新聞社「シティリビング」(フリーペーパー)

9月22日発行号のプレゼントで紹介されました。 シティリビング公式サイト

「デザインノート」No.9(雑誌)

プレゼントで紹介されました。 デザインノート

GLITTER(2006年10月号)

インフォメーションページで紹介されました。

LOOK!S

2006年10月号に紹介されました。

シネコンウォーカー

2006年11月号に紹介されました。

PEN

2006年11月号に紹介されました。

Scawaii

2007年1月号に紹介されました。

テレビ出演

BSジャパン 品川庄司「ハッピーデザイン」(2003年)



NHK総合「いっとろっけん」(2006年 2月)

カメラ講師として生放送出演しました。


「スタ☆メン」(2007年 2月 28日)

爆笑問題の「スタ☆メン」に取材されました。


テレビ朝日「青木さやかの美しき青木ドナウ」(2007年2月13日)

放送回は過去最高視聴率を記録したそうです。
当日のブログエントリ


CASIO TV(2009年1月)

EXILIM ズーム EX-Z300で夜景の撮り方の講師として出演しました。


Webなど

トレンドリーダー紹介 第50回:須藤夕子(2000年)

EOS Kiss 5 スペシャルサイト: 須藤夕子のフォトレッスン (〜2002年3月)

EOS Kiss Digital 体験レポート(2004年)

So-net blog: Travel with Cybershot M2
(〜2005年12月)

SOHOへの道 第11回(2005年)

ソニーファイナンス: これが私の買いもの道(2006年)
ソニーファイナンス: これが私の買いもの道

トレンダース 経沢香保子監修夢を実現した わたしの仕事 わたしの方法(2006年)
インタビューが収録されています。

講師・監修

レタスクラブ(2008年9月)

「携帯カメラで子供を上手に撮る方法」


女性セブン(2008年9月)

「須藤夕子が教えるコンパクトカメラ ― 子供の撮り方」


ファンケル フリーペーパー(2009年5月)

インタビュー「無添加な人」


CANON EOS学園(2009年8月〜)

「テーブルフォト講座」「子供ポートレート講座」講師スタート : CANONサイト


an・an (2009年8月)

「デート写真の撮り方」講師として4ページにわたり
登場しました。
田中圭くんと入山法子ちゃんにデート写真の撮り方を
教えてます!
「シャッターを押すほど愛が深まる。
甘い、甘い、デート写真を撮ろう。 」 PDFファイル


フォトコン (2010年2月号)

「子供の撮り方」講師として6ページにわたり登場しました。


CANON Cmagazine (2010年spring 56号)

「絞りについて」監修しました。PDFファイル


saita (2010年8月号)

「小物演出で子供をかわいく撮る方法」監修しました。PDFファイル


小学館 SAKURA (2013年)

「SAKURA × CANON パワーショットN 写真教室」 PDFファイル


月刊カメラマン (2013年3月)

「キッズ&ベビー写真の撮り方講座」 PDFファイル


写真展

2008年6月
国際フォーラムにて開催

2008年12月
NPO日中写真文化交流協会 の活動にて、上海にて中国の子供たちへの写真教室(ワークショップ)に講師として参加

2010年
中国 南通にて 
NPO日中写真文化交流協会写真展参加

2010年11月
羽田空港 第二ターミナル2F
「SMILE TOKYO」にて作品展示中

2012年11月
鎌倉YOKOギャラリーにて
個展『SKY』開催

書 籍

「Catch your smile!」ゴマブックス(2007年7月)

訪れた国々で撮り集めてきた子供たちの笑顔が、一冊の写真集になりました。

価格 1,800円


「HOW TO 笑顔泥棒 ルミックスマイル」日本写真企画
(2010年3月)

ファッションとしてカメラを持ち歩きたい人から ママさんまで LUMIX GF1で毎日が楽しくなる!

価格 1,500円

連 載

ジョンソン&ジョンソン タイレノールWEBサイトにて
(2008年1月〜12月)

笑顔泥棒の「世界中の素敵な笑顔」連載


4TRAVEL(2009年〜)

「旅グラファーレッスン」連載 PDFファイル


月刊カメラマン(2010年〜)

フォトコンテスト審査員


産経エクスプレス(2012年2月〜)

「笑顔泥棒ガールズフォト講座」連載スタート PDFファイル


その他のWORKS

新垣結衣「hug」CDジャケット撮影(2009年5月)



星野真里「星野真里の地味な生活」朝日新聞出版(2010年7月)

撮影秘話ブログ


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