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2008年02月22日
ジョンソン&ジョンソン 笑顔泥棒の連載スタート
ジョンソン&ジョンソン(タイレノール)で連載始まりました
一年間よろしくお願いします
http://www.tylenol.jp/wall/index.html
トップページでは毎月、世界の都市で人々の笑顔を撮影しているフォトグラファー須藤夕子さんの写真をシリーズでご紹介していきます。撮影で訪れた国で感じたことやエピソードとともに世界の人々の日常を覗いてみませんか?
世界約46カ国で愛されているタイレノール。日常の急な痛みにも。
NYのイーストビレッジに約2ヶ月間、写真を撮るためにアメリカ人3人の暮らすアパートに滞在させてもらった。
イーストビレッジはマンハッタンの東南にあり、セントマークスストリート近辺には日本の居酒屋があったり納豆が売っているスーパーがあったりと、あちこちから日本語が聞こえるエリアである。
この写真はアルファベットアベニューと呼ばれるBアベニューで撮った一枚。
アルファベットアベニューは、10年以上前は「NYのボヘミア」と呼ばれ、自由奔放なアーティストなどが多く住む町でA、B,C,とあり、一番奥のDはデッドストリートとも呼ばれるほど、危険で観光客は絶対に行っては行けないと言われる場所でもあった。
私のお気に入りのTompkin Square Park(トンプキン・スクエアー・パーク)に大きなドッグランがあり、そこへよく犬の写真を撮りに行っていた。
その帰り道、この家族の和やかな午後のワンシーンに出会った。
子供抱きかかえて急ぎ足で歩かなくても安全になり、カメラを抱えた日本人の一人の女性が危険な事なく散歩ができ、このPeaceな一瞬を見つけられるのは、ある意味奇跡の瞬間でもある。
何気ない日常の一枚ですが、NYの一人一人が、街を人を思いやる心がこの一枚を撮らせてくれるのだと感謝します。
Posted by Yuko at 2008年02月22日 12:57
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