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2005年11月01日

デビッドラシャペル

rize.jpg
今日は、世界で活躍超有名ファッションフォトグラファーのデビッドラシャペルさんの撮影
(雑誌PEN11月売りに出ます)
彼が映画を撮りました。フォトグラファーは行き着く先は映画を撮りたくなるのか?
9月に来日したブルースウェバーもそうだけど、デビッドラシャペルさん、初めて映画を撮りました。ドキュメンタリーです。

デビット氏
やっぱり天才だ。
私の前に立つ、挨拶をする時の優しい表情の中に、これから撮られる相手(私)を見る目は鋭く、一瞬で見抜かれている感じがしたが、暖かい空気にふわっと包まれた。

撮影時間がまた3分くらいしかなく短くて、すっごくあせっている私を落ち着かせてくれるような、ものすごい集中力が伝わってきた。


映画 ライズ
~この街から這いアガるRIZEしたければ、踊るしかない~
Hip Hop史上最も過激なダンススタイルが、
全米で最も危険な町、サウス・セントラルで生まれた。
炸裂するビートにシンクロすることだけが、生き残る唯一の手段。
驚異的なボディムーブメントに、オレたちの持っているすべてを賭ける!
「リアル」はいつだって、やばいストリートからRIZEする!

 LAで最も危険な地域、サウス・セントラル。ギャングになるしか生き残れないこの街で、トミー・ザ・クラウンは10数年にわたり、少年たちにダンスを教え続けている。貧しく、学校に部活さえないコミュニティで暮らす彼らに、ダンスを通して、自分のエネルギーをぶつけ、強く生きていく術を伝えているのだ。
 そして年1度、彼の教え子たちは、トミー・ザ・クラウンが主催するダンスバトル大会で、自分自身のプライドとアイデンティティをかけてバトルに臨む――。
 デビッド・ラシャペル監督が、リアルな少年たちの姿を、写真家ならではの感性と色彩で鮮明に捉えたドキュメンタリー作品。


CAST:
ストリートに生きるダンサー達
STAFF:
監督:
デビッド・ラシャペル(カリスマフォトグラファー、初監督作品)

[2005年/アメリカ/全米配給:ライオンズゲート]

2006年正月第2弾[シネマライズ]他ロードショー

終わってからバスキアがウォーホールに自分の作品のポストカードを渡したように、私も渡してみました。
私の写真を見て笑ってくれた。
嬉しくなった。

終わってから、恵比寿にファッションショーの撮影に行き、その後青山のソニーコンピューターにて、ゲームと引きこもりについてのインタビュー東京大学の教授の撮影。
寝不足。 dbd.JPGrize2.JPG

Posted by Yuko at 2005年11月01日 21:31

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