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2005年06月07日

ＡＭちあきちゃん/ＰＭマルクローテンムントさん

ひよこクラブの撮影「ちあきちゃん」
一緒に写真撮りました。
こんな小さな体で子供を産んで立派に育てているとういだけで尊敬してしまう。

夕方は月島にある映画配給会社キネティックへ行き、ドイツ映画の「ゾフィーショル」という映画の監督さん（マルク・ローテムントさんMauc Rothemund）の写真撮りました。
常にギャグを飛ばす、必ず話にオチをつける、頭の回転が速くて、腰が低い素敵な方でした。

メッセージを持っている人は、何が違うんだろうとシャッターを押しながら考えていた。
みんな日々積み重ねているが、重ね方が人と違くて、賢いのではないかと思った。
人が流してしまうような小さな事でも、確実に自分のモノにする。
世界中で取材をされ写真を撮られている彼だが、たとえば、こんな私とのフォトセッションも１００％で望む、私の緊張も吸い込んでくれ、それを力にする事ができる人。
どんなときでも相手を思う、相手を思う事で相手が自分を大切に思ってくれるという事を知っているんだろうな～。
そう、こんな単純な事が凡人にはできないんですよね。

成功してる人の共通点が最近 鮮明に解ってきましたよ、私。
この仕事を通じて沢山の情熱マンに出会えて、あ～カメラマンになれてよかったって噛み締めてます。
それから情熱マン達にたった何分の間に「私、須藤夕子」を受け入れてくれるために努力しないといけない事がまだまだたくさんあるって課題が毎日膨らんでいきます。がんばろ。彼は最後に私が、ほんとにあなたは面白い人で20分間楽しかったと言ったら「いつもこんなテンション高いわけじゃないよ」と言葉の裏に「君だからだよ」っていう優しさとありがとうっていうメッセージが見えた。
成功する秘訣は相手を気持ちよくさせる事じゃないかな～
日本人 はそういう教育をされてないから大人になってから覚えるからわざとらしいのかも。熱く語りましたが私も含めですが、このブログを読んでくださっているみんなが子どもを育てるようになったら、自分がされて嫌な事はしないっていう教育ではなく、自分がされたら嬉しい事をどんどんしようって教育をしてほしいです！

私もがんばらないと！ってまた今日も思えた事に感謝。

Posted by Yuko at 2005年06月07日 21:04

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