« タイ国際航空のサイトもぜひご覧ください。 | Main | ps I LOVE YOU »
2008年08月01日
笑福亭鶴瓶さん×三宅裕司さん 最高なお二人を撮影しました!
ビッグなお二人を婦人公論のお仕事で撮影しました。
生でこんなに笑わせていただけるなんて
贅沢です。お二人の対談は9月発売の婦人公論に掲載されます。
お二人の家族のお話がたっぷり!めちゃくちゃ面白いので
ぜひ見てください!
「話術」
これって、実は生きていく上でもっとも必要な武器なんじゃないかと思う。
「知識×経験×ユーモアのセンス」
この融合で生まれる「話術」
心まで染み入る笑いをトコトン感じさせたいだだきました。
ありがとうございます。
三宅さんは
通称「ヤンパラ」
ニッポン放送で放送されていたラジオ番組
三宅裕司のヤングパラダイス
私が中学校の頃、録音してまで聞いた大好きなラジオ番組で
三宅さんはもちろん憧れの方。
そんな三宅さんにお会いできるなんてかなり緊張でした♪
どっしりした風格で、優しそうな笑顔そして相変わらず面白い!
ヤンパラをいろいろ思い出してしまい、忘れかけてたコーナーの名前まで出てきました
「おぼっちゃま」
「恐怖のヤッちゃん」
まあ、あの頃、放送作家がいるなんて知識はないので
完全に投稿だと信じてましたが、、、、
いや、信じたい、、信じます、信じれば、信じろ、、、
とにかく、憧れの三宅さんにお会いでき、感謝感激でした。
そして鶴瓶さん
さすが話家さんです。
その現場にいるスタッフは10人くらだったけど、
普通の人だったら
目の前にいる三宅さんと近くにいるライターさんと目を合わせて話すのが
普通だが、鶴瓶さん
おそらく全員に目を合わせて話していた。
しかも、部屋にいる人全員を笑わせたいんだと思う。
私が話している三宅さんの撮影するのに鶴瓶さんのほぼ後ろ、
斜め45度の位置に移動して15分くらい撮影していたんだけど、
鶴瓶さんはたぶん反射的なサービス精神が働いたんだと思った。
椅子を少し私のいる方向に傾けてまた目を合わせてくれる。
これって、簡単な事のようで
過去、何百人も芸能人のインタビューをしてきたけど
これ出来る人少ないと思う、無意識というところがポイント。
いやーすごい!って思ってしまいました。
カメラマンを空気のように見ている人がすごく多くて
テレビカメラなどはとくに空気のように感じなければいけないのだと思うが、
カメラの向こうの視聴者や雑誌を読む購読者を意識した目線というのは
私も分かるようになってきた。
カメラの向こう側よりも、その目の前にいる人に
ちょっとした気遣いを出来るかって、すごく大事な事だと思う。
ここ最近だと
高田みづえさんを撮影した時にも、本当に優しい眼差しを感じて
なんていい人なんだろうと思った。
(今、発売の婦人公論に私が撮影した高田みづえさんが出てますので
見てください)
やっぱり長く芸能界で活動したり、長く人から愛されている人というのは
目線の配り方まで繊細だと思う。
そして、私も毎日人の目線を観察して生きているので
目の配り方はとにかくビンカンです。
言葉もそう、、、
お二人の撮影を終えて、
麹町のホテルを出ると
セミがギュンギュン鳴いていて、
「あー夏だなー」と感じながら駐車場へ向かった。
2008年の夏を思い返す時、必ずこの日の事を思い出しそうだなと
思った。
夏本番ですね。
[写真]]沖縄の空と、油壺で撮った空、昨日表参道を通った時に
ルイヴィトンのショーウインドウにたくさん蝶が飛んでました。
Posted by Yuko at 2008年08月01日 13:08
このブログに投 票する。
Trackback Pings
TrackBack URL for this entry:
http://sudoyuko.com/mt/mt-tb.cgi/1085