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2007年10月05日
パリの子供たち★
フランス パリ
私が好きな写真家 ドアノーやブレッソンのパリの写真の
あたたかい視線や美しい構図を真似たくて
たくさんフランスに通って写真を撮った。
今回はあんまり笑顔泥棒の写真は撮れなかったんですが、
一部お見せします
ブレッソンの言葉
「ひとの写真を撮るのは恐ろしいことでもある。なにかしらの形で相手を侵害することになる。だから心遣いを欠いては、粗野なものになりかねない」
写真家は優しくなければいい写真は撮れないと心から思います。
相手に愛を持って接しなければ決していい写真は撮れないし、
撮る瞬間だけ優しくてもダメ。
普段の心がけ、誰も見ていないところでの行動や
小さな言葉かけ、普段接している人への配慮、これが全て写真に出るのではないかと思います。
偉大な写真家の残したモノや言葉が
最近少し理解できるようになってきた、、、かな。。。
Posted by Yuko at 2007年10月05日 04:28
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