« 超音波エクステつけました!! | Main | 美人計画創刊号発売 »
2007年05月31日
恋愛必勝法 アンアンで須藤が語ってます♪
顔は出てませんが
恋愛について心理学者の植木理恵先生と同じページで
たっぷり語ってます
出会った瞬間から恋が始まる!
ファーストインプレッション革命。
●最初に知る情報はルックス。
だからこそアピール材料になる。
初めての人と会った瞬間、多くの人間は相手のルックスで分類分けをするもの。
「仕事での体験なんですが、私がノーメイクでデニムのときと、お洒落したときでは被写
体のテンションやモチベーションが違うんです。お洒落しているほうが撮られたいという
意識を感じる。いわば外見で写真のセンスまでジャッジされてしまう。それほど見た目は
大きい要素なんです」
(フォトグラファー・須藤夕子さん)
見た目で人の気持ちはある程度操作可能なのだ。
「だからこそ自分の外見が人にどんな印象を与えるか、認識しておくことは大事。そうす
れば、改善点やアピールポイントもわかります」(心理学者・植木理恵さん)
●意外な形容詞やタメ口などで
相手のペースを崩して緊張をとく。
「誰でも初めて会う相手には緊張感を持つものです。とくに私が仕事で会う人は写真を撮
られる側なので緊張感が高いんです。そんなとき、ちょっとしたタメ口など、いい意味で
緊張感のない言動を見せると相手は一気に緩みます。これは自分のノリに合わせてもらう
ことでもあるんですけどね。礼儀正しさも必要だけど、それ以上に人間的なチャームを見
せたほうがずっと効果的です」(須藤さん)
お互いの間の緊張感が取り払われれば、自分の状況も気楽になる。そうすれば会話も雰
囲気も和んで好印象になること間違いなし。
●すべてにおいて相手ありき。
その心得が特別な印象を生む。
「相手に興味を持ってとにかく質問する。初対面で、聞いているだけでは盛り上がるどこ
ろか、相手はあせって言葉少なになる。それよりこちらから問い掛けてノせるんです。す
ると、あの人とは楽しい時間を過ごせるという印象を持たれるはずです」(須藤さん)
とにかく、相手ありきのサービス精神。その考えで臨むこと。
「コツとしてはやや早いテンポで
前のめり気味に話すこと。相手の言葉の最後にかぶせるくらいでいいです。そのほうが内
容はどうあれ、会話をしようという真摯な姿勢が相手の印象に残り、とても会話がはずん
だと感じさせることができます」(植木さん)
●ちょっとハズしのある格好を。
それが印象のフックになる。
見た目の要素であるファッションも第一印象の決め手になる。
「みんなと同じ格好では印象づけは難しい。周りの予想を裏切るようなちょっとした驚き
のあるスタイルを演出すること。順当すぎず、絶妙なハズしのある格好は、見る側に矛盾
を感じさせ、この人は特別だと思わせます」(植木さん)
たとえば、合コンに浴衣、といった新鮮な驚きのある格好を。
「つっこまれアイテムを持つのも手。帽子やアクセサリーなどユニークなアイテムを持っ
ていると、話の糸口になるし、物の個性が印象に加味されます」(須藤さん)
●恋愛感情を持って接してみる。
押し引きで気持ちをキャッチ。
「人を撮るときは疑似的ですが恋愛感情を持つようにしています。そうしないといいもの
ができない。これは誰に対しても必要なことだと思います。好き好きオーラで包み込めば
、必ず向こうも受け入れてくれます」(須藤さん)
好きオーラで押したら、次は少し引く、このバランスも重要。
「最初はあいづちを多く、ノリよく接して、後になるにつれ少なくする。すると相手に“
どうしたんだろう?”という違和感を抱かせ、それが興味をひかせることに。去り際もま
だ途中だったのにという名残惜しさを感じさせる。すると、その未完成感がハートに火を
つけるんです」(植木さん)
●安心させる笑顔とボケで
受け入れ態勢OKを示して。
人は誰もが受け入れられたいと思っているもの。だからそれを一瞬で理解させること。
「それにはやはり笑顔です。それも過剰な自意識のない、相手に向けての心からの笑顔で
あること。言葉以上に素敵な笑顔は心に響いて残ります。いい笑顔は受け入れを示す最高
の手段」
(須藤さん)
それに加えるべきがトボケ。
「こと相手が男性の場合は、相手の言葉や話を初めて聞いたようにして、“知らなかった
~”、“ほんとですか?”と合いの手を。このトボケで相手は安心して多弁になります」
(植木さん)
(プロフィール)
須藤夕子さん
フォトグラファー。雑誌、広告等で活躍。世界を旅して最高の笑顔を撮った写真集『Catch
Your Smile!
』が好評。
Posted by Yuko at 2007年05月31日 20:44
このブログに投 票する。
Trackback Pings
TrackBack URL for this entry:
http://sudoyuko.com/mt/mt-tb.cgi/779