Yuko the Smile Grabber!: 氣志團ライブ

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2005年09月10日

氣志團ライブ

13時キャシー中島さんのご自宅の屋上にてキャシー中島さんの撮影をしました。
（アロハスタイル　マリン企画）

夕方車でナンペイ事務所から幕張へ向かった。
レインボーブリッジを渡る時、今年最後の入道雲を見ながら窓全開で「最高！気持ちいい！」ってナンペイさん達は叫びながら、橋を渡きるまでに願い事をしていた。

ご存知氣志團のライブ、激しい振り付けを何万人が夢中で背中に汗を流しながら数時間エクササイズしてます。
体だけが動いているのではない、そこにいる何万人の人の心が動いているんだ。

イラストレーターの金子ナンペイさんが氣志團のライブＴシャツの絵を描いているんですが、ナンペイさんにチケットを頂きましたありがとう！
氣志團ジャケットなどの仕事をしているデハラさんとナンペイ事務所の美女マネージャー軍団4名と7人で行ってきました。

「楽しい」

何度もついライブ中に言ってしまった言葉。

楽しい瞬間はたくさんあるけど、つい言葉にしてしまうほど楽しい事はあんまりない。

2003年木更津で4万人氣志團万博に行ってから2年ぶりに行きました。
あの時も面白かったけど、たった2年で彼らのエンターテインメントっぷりがさらにパワーＵＰしてた。
ライブはきっと幕が上がる瞬間に壇上に上がっている人のやるべき事はほぼ終わっているんだと思う。
何かを作り出すすべて人は、見せる前のその人の今まで生きてきた人生のすべてを、その一瞬にかける思いでやっていると思う。
ライブの瞬間も大事だけど、それを見せる前にどれだけの事をやったか、その裏が見え隠れする時、すごく私は感動して涙が出そうになる。

ナンペイさんデハラさんのパワーでライブ終了後の楽屋裏で氣志團のみなさんとお話する事ができた。
楽屋にはご両親や地元のお友達がたくさん来ていて、ショーヤンのおばあちゃんと少し話したら私の手を握り「よろしくお願いしますね～」と嬉しそうな笑顔だったのが印象的。

おばあちゃん嬉しいだろうな～
きっと今まで両親以上に心配してきたと思うけど、こんな立派になったんだもんね。

これからも氣志團応援します！

素敵なライブ　感動をありがとう！

終わってから恵比寿でアイプチをソックタッチで止めるエイスケとメイク圭ちゃん、デハラさん、オッジー、武山さんとバカ飲みする。