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2010年04月24日

いとうせいこう×竹下大学(育種家)

itoseiko25.jpg
インテリジェントルな二人の撮影をさせて頂きました
撮影した写真は本のカバーなどになるのですが
また出たら日記を書きます!



花を愛す二人

とても眼差しが優しく、カワイイ写真が撮れました。
いとうさんはやぱり編集業に携わっているだけあって、
とてもこちら側に協力的で
移動させる机なども一緒にやってくれたり、
小さな心遣いにグッときました


竹下先生は、命あるモノを全て愛してくれるような目をしていて
写真を撮っていてとても和みました。
被写体から見られている事で私がここに存在する事を認めてもらっているような気がして生きていく力を貰えるような、、、
難しい事ではないのですが
写真を取り合う事を皆さんもぜひ日々やってみてはどうでしょうか?
存在を認め合えば世界は少しだけ変われる。

自殺するような人が一人でもすくなくなるよう
身近な人を大切に思いながらシャッターを押してあげてください。


撮影で使ったお花(ダリア)を頂いて自宅で撮影しました!itoS9054.jpg
itoS9055.jpg


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いとうせいこう
東京都三鷹市出身。父の伊藤郁男は元参議院議員で民社党政審副会長を務めた。
東邦大学附属東邦高等学校を経て、早稲田大学法学部を卒業。在学中からピン芸人として活動を始める。1984年、大学卒業後は講談社に入社。『ホットドッグ・プレス』などの編集部を経て、1986年退社。2006年より、園芸ライフスタイルマガジン『PLANTED』(毎日新聞社)の創刊編集長を務める。

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竹下大学
1965年(昭和40年)6月10日生まれ
1989年(平成元年) 千葉大学園芸学部園芸学科卒業 (花卉園芸学研究室)
現在  キリンビール植物開発研究所 勤務

1989年の入社以来、一貫して交雑育種による花の品種改良に取り組むとともに、花の育種基盤整備に従事。10年足らずでキリンビールを世界有数の育種会社として認められるまでにする。
これまでペチュニア、ニチニチソウ、プリムラを中心に92品種を商品化。
特に世界を席巻したWave(ペチュニア)は多角化部門の成功事例のひとつとなっている。

アグリバイオカンパニーホームページ

毎日新聞「本の時間」インタビュー

毎日新聞
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Posted by Yuko at 2010年04月24日 18:40

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