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2009年10月18日

大泉の母

rit43_105.jpg
先週土曜日
朝からミッドタウンのリッツカールトンで外国人俳優二人の撮影でした


終わってからスタバで一人コーヒー
午前中に撮影が終わると1日まだまだいろんな事できて
さて何しよーと思って

前から行こうと思っていた
辛口占い師の大泉の母に見てもらおうと思い練馬の大泉学園まで行ってきちゃいました★


いやすごいよ
まず四時間待った私もすごいね
前の人のも横で待ちながら聞こえちゃうんだけど

占ってる相手の病気の部分が先生もいきなり痛くなり病気を当てまくってる!

過去にあった事や
相手が何を言われたいか、叱られたいかをテレパシーのように読み取っていた


一人の女性にとにかくきつい事を伝えていた

「あなたは今のままじゃ結婚無理よ
出来て50歳過ぎだね 40歳過ぎてるのに
いまだに実家暮らし?自立しなさい!なんでもいいから資格を取れ!
もうオバサンなんだから事務員なんかどこも雇われないよ!
変わらなきゃダメ
実家にいるくせに漬物のひとつも作れないなんて情けないね
嫁の貰い手ないよ料理の勉強をしなさい女として基本的な事が出来なきゃ結婚なんか無理よ」

辛口と言うより誰からも叱られないで育つ人間が多すぎるから
世の中がこんな事になってしまったんだ!
自分が言ってあげなくては!と、使命と思い愛を持って叱ってるように見えた


そして私の番
ドキドキ

あなた前髪作りなさい!といきなり言われて笑えた

「仕事は間違いなく死ぬまでやるね、あんたは

43過ぎたらカメラマン以外の仕事を二つ以上やるようよ
お金は困らないねーでもお金は 絶対貸すな!

結婚は36前後

最初 男 次に女の子を産むよ
外国に3年行く  また日本に戻ってくる」

など一時間近く話して
2500円ていうリーズナブルな金額を
支払い帰宅した


そんな悪い事も言われなくすっきりした
占いはあくまでも占いで努力なしに
いい結果は出ないと思うが心の整理や目標を持つために占いに行くのはいいと思う

目標が見えてきた

77歳になる先生は
休みが水曜日しかないようなんだけど楽しみは
歌舞伎や宝塚など舞台を見に行く事なんだと生き生きと話していた

占いは仕事だけど仕事だとしたら
一桁も二桁も違う金額を取ってもおかしくないと思うが先生は
若い子とふれ合い逆にエネルギーをもらっているのかな?とも思った

占い師のお金は
人によってぜんぜん違うけど
お金が欲しいと思って占いしていたら潰れて行くような気がする


ちなみにコーヒーもお菓子もついて
2500円でした
大泉学園駅
喫茶店ピエロ

Posted by Yuko at 2009年10月18日 13:44

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