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2009年05月07日
男の脳が本気になる時 市川海老蔵×茂木健一郎
3月に撮影した海老蔵さんと茂木健一郎先生の対談の写真が
今週発売の婦人公論に出てますので
ぜひ見てみてください！内容も面白いです！！
対談内容は「男の脳が本気になる時」
一人５役
一日２回公演を繰り返すのは
肉体的にも精神的にもハード、
自分が何をしゃべっているのか分からないんだけど
体が自然と反応している状態はどういう事なのか？という海老蔵さんの質問に
「歌舞伎役者はアスリートですね、売るマラソンを1日に2回走るような、、
体がいつのまにか反応しているのは
役者にとって最高の状態
人間の能力の限界が近くなると普通は許容範囲の7割くらいで限界サインがでるけど海老蔵さんの場合リミッターが外れている状態で演じているのでは」と茂木先生。
お二人の話は深いいい話が多く、今後の人生感を変えてくれると思います
ぜひ婦人公論を読んで！！
最近 公園で二十飛びをやってるんですが（笑）
子供のころ普通に出来てた事が、あれ、、、できない。
と練習を始め、最近は３０回以上はできるようになりました。
我武者羅にムキになってやっていても出来なくて
練習を続けていると、無意識に何も考えなくできるようになることがあるんですね。
写真もそうなんです
縦？横？絞り？シャッタースピード？構図？
などと考えすぎているといい写真は撮れない。
いい写真が撮れた時というのは
構図や露出の事などは完璧に近い形で無意識に反応してやっている事が
多いなーと。
私はまだまだですが
海老蔵さんのように訓練を重ねて限界を超えた先に
努力した人だけにしか見れない景色を
私も見れると信じて頑張ろうと思う。
恋愛も同じような事が言える気がします。
あの手、この手を使ってみたり、メールが来ないとかで
イライラしていたり、無駄に合コンや出会いの場を探しても
自分の心の状態の起伏が激しい時というのは
たぶん何もいい結果が出ないのではないかと思う。
自然体で無欲、穏やかな幸せを一人でも感じられる瞬間にきっと
相手が現れるのかなと思いますね。
お肉もお酒もやめて、芸の道を究めようとしている海老様を
誰が支えてくれるのか？
楽しみですね！
■表紙は原田美枝子さんです！
「北の国から」で先生役をやっていた原田さん
まったく変わってない！きれい！
Posted by Yuko at 2009年05月07日 12:32
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