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2009年02月14日

ジョンウーと鳩   レッドクリフⅡを見よう

1月某日 グランドハイアットにて

ジョンウー監督と奥さんの対談があり、
お二人のポートレート撮影しました!!

ジョンウーの作品と言えば鳩が必ず出てくるので
撮影前日に
・・・・・・うーーーーーーーん何か撮影する時に 何か使えないかなーと考えていたところ 
横須賀の友達が会社を休んで久しぶりに会社に出た時に
「鳩サブレーを持っていったんだよ。」という話がタイムリーに出て
「お、これだ!」と思い、
ジョンウーに鳩サブレーを可愛く持ってもらい、奥さんに食べさせあっている写真を撮りました。

この写真、最高!!!!
撮影現場の温度が5度くらい上がりました!!
ご本人もノリノリ!

「鳩サブレーは日本の伝統的なお菓子なんだけど、、、知ってますか?」と聞くと
「もちろん!知ってますよ」と。

鳩マニア ジョンウーの鳩サブレーを食べているスマイルは次号の婦人公論で見れます!!
奥様は、本当に可愛らしい方で
出来る男を支え続けた深い愛情を感じました。
原石をダイアに変えるのは女性の力ですね。

そして明治時代から続く伝統的な日本のお菓子「鳩サブレー」を食べながらレッドクリフⅡを見ましょう!


ちなみに鳩サブレーのストラップ「鳩三郎」というキーホルダーなどが売ってます。なごみます。hatosaburo.jpg

秘密の鳩コレクション。。。tophato.jpg


なぜ鳩?
ウィキペディアより
ウー本人は、自分は「暴力否定論者」であり、幼い頃の貧困街での生活において、他人から暴力を受ける事が多かったため、映画の中で暴力を描く事によってその酷さを伝える意図があり、また上述の「鳩」に「平和」の意味を込めていると述べている。その例として、『狼/男たちの挽歌・最終章』の子供を助けるシーンや『フェイス/オフ』の中盤の『OVER THE RAINBOW』の流れる中、子供の視点から描かれる銃撃シーン等が挙げられる。

Posted by Yuko at 2009年02月14日 13:45

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