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2008年05月10日
雨の楽しみ
雨ですね
近所の家の玄関先に咲いている花
いつもこちらのお宅は季節毎にいろんな花で楽しませてくれるんです
水滴と一緒に携帯カメラでパシャリ！
そして今日は恵比寿の北里病院の内科の先生のお写真を撮りに行き
終わってから
パワーヨガやって
夕方は麹町で俳優さんを撮影して
夜これから自転車レースに出場した30名の方の打ち上げに誘っていただいたので行ってきます
なんだか忙しいけど充実な日
来月の日中文化交流の写真展初日
中華でパーティーやります初日来てくださる方
よかったら来てくださいね
NPO日中写真文化交流協会 2008年6月26日～7月2日 国際フォーラム
ＮＨＫのドキュメンタリー感動
見た人いますか？
アンジェラアキさんが中学生の頃に30歳の自分に宛てた手紙を読んだ事がきっかけで
音楽コンクールに出る全国の中学生達に「手紙」という曲を書き
その中学生達に会いに行く旅のドキュメンタリー番組でした。
各地の中学校で生徒達に4月の自分が卒業式の自分へ手紙を書かせた。
友達にも家族にも誰にも言えない悩みがみんなにある。
15歳が抱える爆弾、一人一人が大きな苦悩を抱え
解決できる力がないから余計に小さな悩みも膨れ上がっていくんですよね。
「でも大丈夫絶対に解決できるから！」というメッセージの素晴らしい曲を作られたアンジェラさんを
見て、私が思ったのは、アンジェラさんは、本当にたくさんの人を音楽を通して力を与えたいと
心から思っている人だなと思った。
私にも何か写真でできないかな？と、思った。
思っているだけではダメなんです、動け！
私が15歳の頃、友達からの悩みを聞いたり、
私の悩みを聞いてもらったり、一緒に泣いてくれたり、
叱ってくれる友達がいた。
ただ、海に行って、沈黙を共有してくれる友達がいた。
今の時代は
きっとメールで言えない事を言っているかもしれないけど、
やっぱり人間なんだもの、体温を感じる距離で会話をして支えあおうよ。
拝啓 十五の君へ～アンジェラ・アキと中学生たち～
アンジェラ・アキが合唱コンクールのために書いた歌、「手紙」。この歌がきっかけとなって生まれた、アンジェラ・アキと中学校合唱部との感動の出会いを描く。
手紙（歌詞）
拝啓 この手紙 読んでいるあなたは
どこで 何をして いるのだろう
十五の僕には 誰にも話せない
悩みの種があるのです
未来の自分に宛てて書く手紙なら
きっと素直に打ち明けられるだろう
今 負けそうで 泣きそうで
消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの？
一つしかないこの胸が
何度もばらばらに割れて
苦しい中で 今を生きている
苦しい中で 今を生きている
拝啓ありがとう
十五のあなたに伝えたいことがあるのです
どこへ向かうべきか
自分とは何で どこへ向かうべきか
問い続ければ見えてくくる
激しい荒れた青春の海は厳しいけれど
明日の海岸へと夢の舟よ進め
今 負けないで泣かないで
消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
大人の僕も傷ついて
眠れない夜はあるけれど
苦くて甘い今を生きている
ＹＯＵＴＵＢＥぜひ見てください、聴いてください！
http://jp.youtube.com/watch?v=yu2T2ZJa7e8
Posted by Yuko at 2008年05月10日 14:42
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