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2008年02月12日

■[ドキュメンタリー映画]アニーリボヴィッツ レンズの向こうの人生　　■モデル土岐田麗子ちゃん撮影しました　

アニーリボヴィッツという世界一有名な女性肖像写真家がいる。
名前を知らなくても、アニーリーボヴィッツの作品を見た事ない人はいないだろう。

映画の予告編こちらを見てみてください。
http://annie.gyao.jp/

彼女が撮影したベット・ミドラーの1000本の薔薇の中で写されている写真がある。

この有名な作品を日本で再現する撮影を私、須藤夕子がやらせていただけました！ありがたい！！
モデルは今、一番旬なモデルさん土岐田麗子ちゃん

麗子ちゃんは、とても素直で可愛らしい人でした。
撮影風景は一部始終テレビに映されていたんですが、

「お互いのフィーリング、それが全てだよね！」と終わった後の
二人は手を取り合いました！

短い時間だったけど、汗だくになりながら撮影して　ほんとに気持ちよかった！

映画『アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生』
2月16日から公開

あなたのレンズを覗き方が変わる映画です！

アニーリーボヴィッツ

モードプレスなどによると、アニー・リーボヴィッツさんは1949年コネチカット州ウォーターベリー生まれ、1970年にサンフランシスコ・アート・インスティチュートで絵画を勉強し、夜間授業で写真を学び、雑誌「ローリング・ストーン」誌で仕事を始めた。1980年にジョン・レノンとオノ・ヨーコさんの写真を雑誌のために撮影し、その数時間後にジョン・レノンが暗殺されたことから、その最後の写真がジョン・レノン追悼号の表紙となり、世界的名声を得た。

1983年から復刊した雑誌「ヴァニティ・フェア」に移籍し、撮影対象を音楽家から著名人全般に広げ、1984年にアメリカ雑誌写真家協会の最優秀写真家賞を受賞した。1989年に作家で批評家のスーザン・ソンタグ（1933-2003）と知り合い、恋人であり師弟関係を結び、1993年からスーザン・ソンタグと当時、紛争中だったボスニア・ヘルツェゴビナの首都、サラエボで戦地の人々を撮影した。

1996年にアトランタオリンピックの公式写真家となり、1998年からファッション関係の仕事に携わり、2005年にアメリカ雑誌編集者協会が発表した「過去40年間の雑誌表紙ランキング40（1965-2005）」で最優秀表紙写真に選ばれた。2007年にアメリカの「フォト・イメージ・オブ・ザ・イヤー」のコマーシャル部門を受賞、現在はルイ・ヴィトンの広告やギャップ（GAP）のポスター・キャンペーンを手掛けている。
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ご一緒させていただきましたギャオの根本さん他、皆さん
お疲れ様でした。明日発表ですね！楽しみ！

私もアニーリーボヴィッツのように
被写体の人生を覗けるフォトグラファーになりたいです。

Posted by Yuko at 2008年02月12日 20:27

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