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2006年03月18日
フランス映画祭06 クリスチャン・カリオン監督
朝まで飲んでたけど10時からフランス映画祭の撮影いってまいりました。
一度カメラを持つと気持ちが入れ替わるのが不思議です。
観客賞受賞作品『戦場のアリア』クリスチャン・カリオン監督撮影。
やはり撮る側の人は、こちらが何を望んでいるのがすぐに察知する。
映画監督はとくに、くだらないプライドを持っている人が少ないといつも思う、
相手が誰でも至って普通に振舞える、そして今、目の前の相手(カメラマンである私)に従おうとする。
頭の良さというのは、相手の望む事をテレパシーのように早く察知できることなのではないかと思った。
ヘラルド風間さんへ
シスコから帰ってきたら4月に試写見に行きますね~~!!
あと、ナガチャン、飲みいこ~よ~
いつ遊んでくれるんだい?
戦場のマリア
アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート
カンヌ映画祭正式出品
ゴールデングローブ賞 外国語映画賞ノミネート
英国アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート
その聖なる日、銃声が止んだ
第一次大戦下、雪のクリスマス・イブ。
フランス北部の前線各地で起こった出来事。
それは、フランス軍、スコットランド軍、ドイツ軍の兵士による
「クリスマス休戦」という一夜限りの友好行為だった。
1914年、第一次大戦下。フランス・スコットランド連合軍と、ドイツ軍が連日砲弾を鳴り響かせているフランス北部の村。クリスマスだけは家族のもとへ帰りたいと兵士の誰もが願っていたが、戦況はますます熾烈さを極めていた。
やがて訪れたクリスマスの夜。ドイツ軍には10万本のクリスマス・ツリーが届けられ、スコットランド軍の塹壕からはバグパイプの音色が聞こえてくる。そして、奇跡は起こった--。
これは、大戦下のクリスマス・イブに、互いに敵対する者たちが、クリスマス・キャロルの歌声をきっかけに、戦闘の最前線で歩み寄り、挨拶をし、フランスのシャンパンで乾杯したという信じられない本当の物語。
これが長編2作目となるクリスチャン・カリオン監督は、軍の正式記録には残されていないが、ヨーロッパ各地に今も語り継がれる戦場の奇跡を忠実に映画化
Posted by Yuko at 2006年03月18日 12:11
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