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2005年09月19日

妄想族

まだ夏ですか?
まだ私の汗が見たいの?激しく汗をかいた2005サマーは終わったはずなのに、まだ暑いですよね。
そろそろ「秋」アンバー系の写真が撮りたい、見たい。
ふふ、後二週間後は秋真っ盛りのパリです。アタシ
今日は、ストレート(扶桑社)という雑誌の連載ページ、天野義久さんの撮影で再び恵比寿の天野さんの経営するジム(Physical architect)へ。
スポーツ選手は発汗がいいので、ちょっとした動きで汗かいてしまうので、撮影中も汗、汗、すぐにふき取らないとっ!

amanoSSS.JPG

その写真こちらです。
さわやかでしょ~、カッコいい!
終わってからライターの馬渕さんと撮影したポラチェックをしながら入り口でサイバーショットM2で一枚!amanoSSS2.JPG



これから写真のお勉強のコーナーちょこっと書いて行こうかと思います。
いい写真ってなんだろ?構図、表情も大切ですが一番気をつけたいのは色温度です。どんなにキレイな人でも肌の色や洋服の色がキレイに出てなければ美しいと感動できる写真にはならない。デジカメを使う時は、ホワイトバランスを面倒でも変えると1ランク上の写真が撮れます!(断言)
白黒から、写真はカラーの時代になり、モノクロ写真より一枚の写真の情報量が多いんだけど、目に飛び込んでくる第一印象は「色の美しさ」だと思う。
単純に色がキレイなだけで人の心は動くのかな?と売れっ子フォトグラファーの蜷川美香さんの発色のいい写真を見ていると思います。(いいか悪いかは別ですが)
私は色を決める時に、何時くらいの写真、こんな状況で、、と勝手にストーリーを決めてます。
今日は午前中の試合が終わりベンチで休憩中の彼というシチュエーションを勝手に作りました。
妄想族も、30過ぎると、どこまでも止まらなくなります。怖っ。

色温度 (color temperature)

ケルビン温度とも呼ばれ、光源の光質を記号Kで表示する。
プランクの放射則に従った理想的な黒体を熱して行くと、暗赤色から橙、黄、白熱状になり、更に温度が上昇すると青味の強い発光に変化する。つまり、光の色組成を絶対温度の単位で表示できるという、英国のケルビンの研究によるものであり、Kはその頭文字をとっている。色温度が低くなれば赤味が強くなり、反対に高くなれば青味が強くなる。ちなみに日中の太陽光は5500~6000度Kである。


あいのり
なぜか月曜の夜は家にいる事が多い。どうなるドナルド ドッキドキ。
くだらないと思いながらも毎週釘付けです。
旅や失恋、人を傷つけたり傷付けられたりする事で、こんなに男の子って表情が変わっていくんだね。

二人の弟を見てきても思ったが、二十歳から25歳くらいに男子は顔が変わる。

世界がなくなればいい、ドンゾコまで悩んで悩んで、殻を破る、恋愛の仕方は女の子から学び、理想の男像を作り出す。苦しめば苦しむほど、いい男になるんじゃないかな。

しかし、あいのりは、やっぱりゲームだし、日本に帰ってきたら、ぽかーんとしてしまいそうでカップルになっても、さめてしまいそうだよね。
出会いは無数にあるんだと気がつくと、きっと恋愛の仕方が変わると思う。
自分のパターン化された恋愛を脱出しようよ、
もっともっと大きな「あいのり」のバスに乗って旅に出よう!

Posted by Yuko at 2005年09月19日 23:48

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