Yuko the Smile Grabber!: 13号地とサーフボード

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2005年09月08日

13号地とサーフボード

1993恋をしたＯＨ君に夢中とclassが歌っていた頃レインボーブリッジが出来た。

1992年湾岸線を中古のオンボロ車を走らせ、レインボーブリッジが作られているのを横目で見ながら「東京が変わっていくワクワク感」と「私が大人になっていくワクワク感」でいっぱいだったあの頃「お台場」という地名は存在しなく13号地と言われていた時代があった。
ちなみに山手線はＥ電と呼ばれてた（呼ぼうとしたが定着せずな時代があった）

今日はその13号地での撮影。
台風一過で暑くて暑くて汁だくで死にそうな日。
洋服の物撮り中、洋服の脇に帽子を置いて撮ろうと1人のスタッフの方が帽子を２つおいた。
２つ置くのが変だよと言う意味で「２ケ？（笑）」と言った。
「２ヶ」という音で「ＭＩＫＥ」＝「思いでの九十九里浜」まで思い出して歌ってしまった。

サーフボードを撮っていると何台も何台も飛行機がフジテレビの後ろを通る。
夏の日の２００５　もう秋がきちゃう。
夏の恋しなかったな～。

終わってからメンペの打ち合わせで中目黒へ
それが終わり六本木でデザインノートの編集長さんと打ち合わせをして、夜はスタッグ＆ブルームの創刊記念パーティへ行く。

メンペのポスターの写真を土曜撮影するんだけど、すごいお二人はまたみんなを驚かせるような事を企んでますよ。
二人の底知れぬ想像力とバイタリティ、あっぱれです。